sepultura(セパルトゥラ)のレヴューをしてほしいとのリクエストいただいたので恐縮ですがさせていただきます。
セパルトゥラはブラジルのメタルバンド、このバンドに関してはメタルの中でもスラッシュメタル、ブラックメタル、スピードメタル等、細かいくくりの解釈は様々なようですが、当ブログではメタルとさせていただきます。
僕が所有しているのは1980年代にリリースされたmorbid visions。速いビートの曲が多いです。なぜこのアルバムを持っているのかというと僕も記憶になかったのですが、久々に聞いてみたら「war」という曲に聞き覚えが!!
なんと歌いだし「おしっこは前もって済ませ」と歌っているではありませんか!!
これですべて思い出しました。
勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが「タモリ倶楽部の空耳アワー」という外国のアーティストが日本語で歌っているように聞こえるフレーズを紹介するコーナーがありましてそこでピックアップされていたんですね。
当時の僕は恐らくそれで気に入って手に入れたのではないかと。ちなみに空耳アワーはとてもおもしろくメタリカなんかも常連でしたね。
先日のベビーメタルのライブのSEでメタリカのThrough The Neverがかかっていたのですが、空耳でしか認識できませんでしたw
ちなみに今回セパルトゥラをリクエストしてくれたのは妻で下記の映像を妻が見ていたのでがきっかけでした。
ヘヴィメタルとか言うバリアフリー pic.twitter.com/foLjk6Yval
— めたろー (@dojukadoken) 2018年11月1日
この映像は2013年にベルギーで開催されたラウド系のフェスのようですがこの参加型ライブの極致をいくような感じ、これぞライブの醍醐味というのを思い出させてくれます。ちなみにベルギーにはGOODLIFEというハードコアの老舗レーベルもありましたが今はどうなんでしょうか?
sepultura(セパルトゥラ)はこの音源の時とはメンバーも変わっているようですが、パフォーマンスはさらに熱くなっているようです。
時折、来日してライブもしているようなので機会があれば見に行きたいと思います。
歳を重ねてもメタルを演奏し続けているっていうのはかっこいい。憧れます。