昨日の記事でグランジという言葉が出てきたので、印象に残るグランジを記録しておくことにいたしました。
NIRVANAらとともに1990年代のグランジ・ムーブメントを牽引したSoundgarden。
フロントマンのクリスコーネルの声域は4オクターブにも及びサウンドガーデンの総売り上げ枚数2100万枚以上という驚異的な数値を叩き出した天才。
クリスコーネルは天才が故か52歳という若さで自死しており、その死は音楽仲間であるリンキンパークのボーカルチェスター・ベニントンの自死に影響を与えたのではないかと憶測されているようです。
MVのカオスっぷりも半端なく、繊細が故に天才という感じが否めません。
昨年友達からこのアルバムをもらいうけあらためてこの名曲を聴きなおしております。