Holy Wars…The Punishment Due (Vic and The Rattleheads – Live at St. Vitus, 2016)

絶賛練習中のメガデスホーリーウォーズですが今回はギターではなくドラムにスポットを当ててみたいと思います。

2016年からメガデスに在籍しているダーク・ヴェルビューレンはベルギー出身のプレイヤーでそれまでも数々のバンドの音源制作やライブでのプレイに携わっていたようです。

彼はまた人格者のようでこのインタビューを聞いてますますファンになりました。

メガデスのキコ&ダーク、人生と幸せについて対談。ダークがいつもハッピーな理由を明かす

サウンドはこのホーリーウォーズを聞いてもらえばわかると思うんですが重い音、前に来るビート!!一度聞いて僕は虜になりました。

メタルの曲ながらソロ後のメンバー紹介の部分5:46からの8ビートは極上。ドラムのことは詳しいことはわかりませんがかっこいい8ビート叩ける人は中々いそうでいないような気がします。

バンドはドラム命。どんなに凄いギターでもビートがしょぼいと映えないのではないかと思います。

逆もまたしかり、リズム隊が決まってるとギターはある程度でも……本末転倒それじゃいかんですね。

一度でいいからこういうビートにのせてギターを弾いてみたいな~と思います。