激しめのサウンドをアナログで聴くギャップに萌えて…

アナログ音源はテクニクス!!!!…風のターンテーブルを使用して聴いております。

まだ大学生の頃に格安で手にいれたこのターンテーブル、意外によくできていて15年以上ノントラブル。針も一回も変えておりません。

一緒にバンドをやっていたボーカルのK-01さんがDJもやってて、セッティングしてもらったのがきっとよかったのでしょう。

ターンテーブルというとダンスミュージック等もおしゃれなものを連想いたしますが、僕は昨日、ご紹介したようなハードコアのレコードを聴くのが目的でした。

荒々しいサウンドをアナログで聴くとそのギャップに萌えるというか。

レコード自体はけっこうありまして、当時はディスクユニオンのパンク館によく探しにいってました。

価格も確かCDよりも安いものが多く、探すこと自体が楽しかった。

たまにレアなものらしくびっくりするような価格のものがあったんですが、ブラックホールといわれているハードコアシーンにそんなに需要があったのか!?疑問です。

ちなみにステレオはONKYOもの。これが大変すぐれもので、安くて割と音が良くとても気にいっております。

これも20年くらい使ってますでしょうか。10年くらい前に一度壊れましたが、安価で修理することができてまだ現役でございます。

先日YAMADA電気のステレオコーナーを覗いたところ、同じ形のものが売っていました。

さすがにMDはついていなかったんですが、形は一緒。型番はX-NFR7TX(D)きっとロングセラーなんだと思います。

自宅は賃貸の集合住宅なので、これらの機器は実家にございます。

実家を訪ねた時の密かな楽しみです。